東松山カントリークラブ(埼玉県)


埼玉県の名門御三家【霞が関・東京・武蔵】よりは、若干落ちますが、名門コースの

東松山カントリークラブ

でラウンドしてきました。

昭和38年開場と歴史もあるコースは、松が高く、名門ゴルフ場=松が立派という図式のお手本みたいなコースでした。

ラウンドしたのは2月でしたが、オールキャディ付なので、デボットは全くなく、料金が高いですが、それなりにきちんとメンテナンスに力を入れてあると改めて感じさせてくれました。

バンカーの淵切りも綺麗にカットしてあるので、コースの輪郭が引き立ちます。

設計は、習志野CC、千葉CC野田コースなどを設計した藤田 欽哉さんです。

野田コースはラウンドしたことがないので、何とも言えませんが、同じ設計家だけにレイアウトは習志野のキングコースと瓜二つでした。

もうすでに600コース以上ラウンドしていますが、設計家の特徴は節々に出るもんですね。

目隠しされて初めてのコースに連れて行かれても、何ホールかラウンドすればほとんどのコースは【著名設計家限定】当てる自信があります。それぐれい有名設計家は印象に残るホールを作成できるものだと思っています。