フォーキトラ カントリークラブ(カンボジア)


カンボジアと言えば、アンコールワットといつまでも内戦が続き、いたるところに地雷があり危ない地区だという印象があります。

ゴルフしてきました。

フォーキトラ カントリークラブ

です。

ちなみにカンボジアにはゴルフ場が5コースあるそうです。(うろ覚えなので、現在はもっとあるかもしれません)
本日紹介するフォーキトラ カントリークラブは、カンボジアのシェムリアップ【アンコールワットがある観光地】に始めたできたコースです。

設計はVゴルフ・デザインで、タイの会社だそうです。
初めて聞いた設計会社だったので、今まで見たことがないバンカーの造形が多く、樹木と同じで土地土地により、バンカーの変化も楽しめました。いろんなコースをラウンドしていると違いが分かるようになりまた違った楽し方を味わえます。

一番下の写真は、フォキトラーカントリークラブの敷地内にある【ロール橋】です。
これは11世紀クメール王国時代のもので、過去と現在をつなぐ象徴としてカンボジアで特に重要な意味を持つ文化遺産だそうです。
日本にもコース内に、古墳があるコースもありますが、海外でもこのような文化遺産がコース内にあるので、得した気分になりますね。