富士レイクサイドカントリー倶楽部(山梨県)


富士桜カントリークラブの姉妹コース、

富士レイクサイドカントリー倶楽部

でラウンドしてきました。

どうしても、

石川遼

効果で

富士桜

の方が脚光を浴びてしまいますが、ここはここでなかなかグッドな味を出しています。

昭和35年開場コースなので、樹木が高く落ち着いて雰囲気を醸し出しています。

標高は1,000mの富士桜高原に位置しますので、寒い時期は降雪の心配があります。

夏にリゾートラウンドを楽しむというのがオススメかもしれません。

キャディ付がメインですが、セルフも選択できますので、予算に応じてチョイスしてください。

ホールは、ダイナミックな打ち下ろしもありますが、フラットなホールもあり、どのホールも印象に残ります。

富士レイクでプレーしたら、地ビールを楽しんでください。

写真のヴァイツェンは、小麦麦芽と上面酵母による濁りとフルーティーな香り、上品な味が特徴でとても飲みやすいビールでした

その他には、アロマホップとビターホップのバランスが特徴の、ラオホ【独特の香りが特徴】、ピルス【アロマホップとビターホップの絶妙なバランスが特徴】の2種類が楽しめます。ちなみに日本の大手メーカーの“ラガービール”はピルスがルーツとなっているそうです。

グリーンは、オーソドックスなお椀型ですが、富士山に向かって独自の芽があるので、初めはキャディ付きでプレースしたほうが楽しめると思います。