高低差3mという恵まれた地形にゆったりと佇むのが、茨城県の水戸にある
内原カントリー倶楽部
です。
このコースは意外と知名度がないのですが、個人的には隠れた名コースだと思います。高級コースの雰囲気もします。運転手の控室があったり、黒塗りの車の多さだったり。
コンセプトもしっかりしていて、ここには乗用カートを置いていませんね。ゴルフ本来の歩くプレーをかたくなに守り実践しているコースなのです。
フェアウェイは広く、ドライバーをガンガン振っていけます!!
また、ゴルフ発祥のスコットランドをテーマにしているので、ポットバンカーやスウィルカンブリッジなど、ちょっとしたスコットランド体験?を味わうことができます。
この形、何に見えますか?
かもめをモチーフに作成したそうです。【通称カモメバンカー】
コースにはあまり見たことがない、変わった形のバンカーが多数ありました。
高低差がないコースだけに、バンカーに特徴をつけることで同じ顔のホールになりがちな印象に変化をつけているんでしょうね。
鴨蕎麦(冷奴付)は蕎麦粉の美味しさを十分に堪能できる一品でした。やはり水がいいと食べ物本来の味を十分に引き立たせてくれるんでしょうね。
ビールのお供にはハーブ豚のレタス巻がお勧めです!!
自家製南蛮味噌と豚のうまみを味わってきてください。