今の時期(10月)は紅葉が綺麗でこの写真とは全く様相が違っていると思いますが、今年の8月に
赤倉ゴルフコース
でラウンドしてきました。
現在は経営が変更していますが、赤倉は国内屈指の名コース【川奈ゴルフコース】と姉妹コースであった格式高いゴルフ場です。
川奈の系列ということで、設計はアリソン??もしくは大谷光明??と思ったりしますが、
井上誠一
の設計コースでもあります。
井上誠一の設計だけに、自然を生かした広々としたフェアウェイもに関わらず、丸みを持たせたグリーンと白い砂【ベトナムから輸入した】のバンカーが巧みに絡み合って戦略性を上げています。
ただ、昭和38年開場ということで、当時の6638ヤードは普通の距離だと思いますが、現在ではクラブが進化した事もあり、ホールによっては若干短いホールもあるので、本格的なチャンピオンコースではありません。
写真でもお分かりになると思いますが、上信越国立公園の一画にあるコースは、各ホールから秀麗な妙高山を眺望抜群です。
東京からは若干距離があるので、日帰りは難しいですが、すぐそばに宿泊施設(赤倉観光ホテル)があります。
日本の高原リゾートの草分け的存在のホテルは標高1000mにあり、かけ流しの温泉から見る絶景の景色はまさにこの世のものと思えないほど素敵な景観です。
宿泊ゴルフをお探しでしたら赤倉ゴルフと赤倉観光ホテルをお勧めします。