以前からずっと気になっていたコースに行ってきました。
榛名の森カントリークラブ
です。
※ここは昔サントリーが経営していたのですが、何年か前に経営が変わり名称も変更されました。昔は高級接待コースであり、サントリーのフラッグシップコースでもあったのですが、時代の流れが変わり、現在では気軽にプレーできるコースになっています。
名前の通り、榛名の森の中にコースはあります。山岳コースのイメージが強いと思いますが、ホール間は意外とフラットでファエウェイも広くゆったりとしたゴルフを堪能できます。
群馬と言えばだるまですね。だからでしょうかお蕎麦の容器にはだるまが描かれていました。
余談ですが榛名のレストラン総料理長は、フランスの方だそうです。
そのせいかフランチがお勧めだそうです。
私は江戸っ子という事もあり、どうしてもゴルフ場のランチは蕎麦を食べる確率が高いです。(笑)
ここから問題です。
上記4枚の写真から誰が設計したかを当ててみてください。
ヒントはバンカー群の形状です。
正解は
ジャック・ニクラス
です。
一つとして同じような形のバンカーがないのと、ロングホールにはフェアウェイバンカー真ん中に必ず深いポットバンカーがあります。
ラウンドした感想は、愛知県のセントクリークや奈良県のオークモント、栃木県のニューセント・アンドリュースみたいなハード設計ではなく、比較的誰でも楽しめるジャックお手軽コースという印象でした。
気軽にジャックが楽しめます。