アコーディアのフラッグシップコースということで、楽しみにしていたのですが、若干裏切られた感じがしたのが、

習志野カントリークラブキング・クィーンコース

でした。
ここは、昔トーナメントなども開催していたので、すごく期待値が強かったのもあると思いますが。

この日は大雨で、気分がいまいち乗っていなかったのも要因にあると思いますが、イメージは林間フラットでどっしりとしたコースというイメージでしたが、意外とアップダウンあり、狭くはないのですがどっしり感がなくトーナメントコースでなければそんなに騒がれるコースではないのかと感じました。
ただ、さすがだと思ったのは、これだけ大雨だったのにグリーンは水がたまらなく普通のパッティングが楽しむ事ができました。水はけのよさは素晴らしかったです。

また、このコースは井上誠一先生の兄弟子と呼ばれる藤田欽哉氏の設計ですが、その印象も強かったのもあるのかもしれません。
今回はちょっと辛めの評価ですが、立地もよく、メンテナンスは抜群で、知名度もありますので人によっては評価は全然違うものになるかも知れません。あくまでも私見ですので、一度自分の目で確かめてきてください。