今までラウンドしたコースで、個人的に好きなコースベスト10に入りました。

龍ヶ崎カントリー倶楽部

に行ってきました。

このコースは井上誠一先生の最高傑作の一つではないでしょうか？ここと大洗が井上誠一先生の双璧だと思っています。

ただ、輪厚、室蘭、那須、大みか、武蔵豊岡、武蔵笹井、川崎国際、戸塚、湘南、東京よみうり、葛城、赤倉、天城高原、春日井、茨木、西宮、枚方、山口の18コースをまだラウンドしていないので暫定ですが。（笑）

ここまで書いたので、ラウンドした井上先生のコースも記入しますね。

由仁、日光、烏山城、大洗、大利根、龍ヶ崎、笠間東洋、霞ケ関、大原御宿、鶴舞、浜野、鷹之台、愛知、南山、桑名、伊勢、瀬田、佐賀、いぶすきの20コースです。

後、私の知っている限りでは、三重県の鳥羽CCと熊本県の熊本ゴルフも共同制作、もしくは訳があって名前を出していないコース。そして今はなくなってしまいましたが、埼玉県の東京GC　朝霞コース、沖縄県のアワセメドウコース。

海外ではフィリピンにあるタット・フィリピナスGC、マレーシアのネガラ・スバンになります。

すぐ下の写真は、龍ヶ崎のアーメンコーナーの一つの10番ミドルホールです。
Ｓ字にうねる船底型の狭い谷間が、絶妙の戦略性を醸し出しています。

3枚目は谷がフェアウェーを横切る11番ミドルホールです。9番ミドルも谷がフェアウェイを横切ります。

この3ホールはすべて419ヤード以上ですのでここをすべてパーで上がれるのはプロでも至難の業ではないでしょうか。
（龍ヶ崎は9番～11番がアーメンコーナーと呼ばれています）

当然と言えば当然ですが、名門コースのメンテナンスは素晴らしいの一言です。

オールキャディさん付プレーで、目土がしっかりされているのでフェアウェイにはデボット一つありません。