千葉県にある
ミルフィーユゴルフクラブ
です。
甘そうな名前です。。
昔の関係者に名前の由来を聞いたのですが、フランス語で「mille」(ミル)は「千」、「feuille」(フイユ)は「葉」を意味しており、一般的にmille-feuilleは「千枚の葉」ということから名前を付けたそうです。
ちなみに、フランス語で名前を付けたコースといえば栃木県にある
エヴァンタイユゴルフクラブ
もその一つです。こちらは旧オーナーの名前から付けたそうですが。
コースは加藤俊介設計だけに、マウンドを多用したスコティシュな造り。
レギュラーティーからですと距離はそんなにないのですが、バンカーや池が絡んでおりそれなりに戦略性を上げています。
各ホールは樹林でセパレートされており、バンカーの淵を見ていただければわかると思いますがメンテナンスも良く、きちんと管理されています。
同じようなホールが1つもなく、それぞれが別の顔を持つ個性的な18ホールで構成されていて、私は基本的には1度行ったコースには行きませんが、ここは再度来訪してもよいかなと思えるコースでした。
何度行っても楽しめそうです。